解体に伴う遺品整理　春日井市平屋建て

本日は春日井市にて解体に伴う回収作業をさせて頂きました。

家の前がすこし坂になっているお宅で輪止めをしてトラックを停めました。

近隣の方にご挨拶をさせて頂き トラックを近くに置くのでまた、移動などが必要な場合はお声かけください。


っとお伝えさせて頂きました。


人員４名で作業に入り始めトラックが1車からのスタートだったので後から応援を呼びました。 

平屋のお宅でご年配の方がお住まいだったようでした。お部屋数はそこまで多くはなかったですが外に倉庫と


お部屋によっては 物が多い部屋と少ないお部屋とありました。

数日前に魂抜きをされたとのことで

お仏壇回りを片付けを始めると遺骨入れがあり 遺骨入れのみで中がない場合もあるので

確認すると遺骨も入っている状態で遺骨入れ以外の物にも 遺骨が入っていたので 

こちらは、お客様に再度ご連絡して返却させて頂きました。

お客様の中には、遺骨も処分して欲しいとお願いされることもあります。弊社では

お付き合いがあるお寺さんで永代供養というかたちで納めることもできますので 料金は別途かかりますが

ご相談頂だければと思います。

今回のお宅はアレチヌスビトハギという

服にくっつく草が家の回り全体に生えていて

すこし歩いただけでも ズボンに付いてなぜか付くとまた、付くと分かっていても取りたくなり 


作業中になるべく付くことがないよう 不要となる布団などで草を被して

その上を歩くように工夫して 搬出をしました。

こちらのお宅も解体とのことで大物木製家具は1ヵ所にまとめさせて頂きました。

会社などをされて見えたお客様で書類や本などを入れるスチール製書庫が4つほどありました。 


ある程度お客様がまとめてはいましたが 雑多に袋づめされた物が１０袋ほどありこちらも改めて開け分別させて頂きました。

お客様の分別と業者の分別はまた、違うので雑多に袋づめをされるのであれば

必要な物のみお持ちになられてそれ以外のものは、そのままにして頂けると作業効率がいい場合もあります。

弊社では、分別する際全て処分するのではなく、まだ使えるものや海外であれば需要があるものは、貿易というかたちで

送る事業もしております。

何かまだ使える物があればお教え頂けると助かります。ホームページ上でもどういった物が

海外で需要があるのか載っているので、そちらも確認頂けると助かります。

本日他でお見積をさせて頂いたお客様は古本を寄付をされたとのことでした。

不用品な物が誰かのためになるという事が嬉しいっとおしゃって見えました。

同じような考え方を持ってい見える方とお話をさせて頂くとこちらも嬉しい気持ちとなりました。




     


担当安保