岐阜市にて売却前の一軒家のお片付け　

この度は弊社の実例紹介をご覧いただきありがとうございます。

今回は一軒家の売却物件の残置物撤去作業になります。

こちらの案件は以前からお取引させていただいてる不動産屋様からのご紹介です。

見積もり時にご担当の不動産屋様・売主様・弊社担当の私の4人でご相談させていただきながら進めてまいりました。

今回は買主様がまだ見つからずの物件でございまして、建物がこのままで売れるのか取り壊し解体をしてじゃないと売れないのかまだ見通しがない状態でございます。

こういったことを打ち合わせができるので訪問見積もりはとても大事です。ここをしっかりと確認を行うことで、このお家に対してデリケートに扱うべき部分が把握できるのです。

そんな話をしながら見積もりを進めていき、スケジュール調整をさせていただき作業予定日を組みます。

今回のお家は間取りとしては7DKで昔に増改築をしたりしてるので少しお家が変わった形をしていました。

それではこちらが撤去前のお家の画像でございます。

作業を始めるにあたり、まずご近所の方々への挨拶に参ります。

現場の家の両隣はもちろん、裏のお家、向かいのお家とその両隣などは最低限ご挨拶させていただきます。

これは私共がどうしてもトラックで道のお邪魔をすることが多いのでここまでのことは当然対応させていただきます。

それではご挨拶も完了しまして、撤去作業を始めてまいります。

廃棄物を袋やダンボールにまとめて、大きいもの（ベッド等）は二人がかりで運びます。廃棄物と同時に木製品もどんどん搬出していき木製品は3ｔ箱車いっぱいになりました。

あとこちらの現場では紙・ウエス類の資源ごみになるものが多くあり、積載は余裕がありますがそれでも2tトラックいっぱいにはなりました。

鉄製品も紙・ウエス類と同じような物量でございました。

その後は車を入れ替えたりして海外輸出の商品や買取対応品などを搬出し積み込みます。

これらの作業を繰り返して、仕上げの掃き掃除をして室内作業完了です。

それではこちらが完了後のお家の画像です。

最後にトラックに積み込みを別スタッフに任せて、ご近所の方々への完了報告のご挨拶をさせていただきます。

のちに各関係者様とご確認をさせて頂き、完了とさせていただきます。

こちらの現場では車両が4車・8人工で行い5時間程度の作業となりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

担当：鹿子澤

O様