岡崎市にて解体前のお片付け

この度は弊社の実例紹介をご覧頂きありがとうございます。

今回はちょっといつものエリアを離れて、岡崎市にやってきました。

今回は解体を控えた一軒家の物件ですね。

こちらの残置物がこちら　↓　　↓　　↓

家財道具類がちゃんとしっかり残っています。

要るもの、新生活で必要な物などは持って行って不用になった物のみ置いて行かれた状況でございます。

画像でもわかるように冷蔵庫のリサイクル家電と言われているものやその他の家電製品。

敷物や布団など布製品などは解体時に邪魔なので回収いたします。

各収納も確認しましたが、タンスなどの収納家具にはほとんど入っておらず分別をすることが全くなかったので搬出作業の進みがとてもスムーズでした。

搬出が終わってこのようになりました。　↓　　　↓　　　↓

すっきりしましたね。

長年敷物をしていると畳も弱くなってくるのか、一部の劣化がありました。

それではこれで母屋が終わり、続きましては農具倉庫がございます。

こちらは昔から古くの農家さんだったみたいで、農機具類が大量にありました。

その倉庫がこちら　↓　　　　↓　　　　↓

脚立に一輪台車、みのに籐のかごや農薬に腐葉土、鍬や鎌やの古い農機具がいっぱいです。

この倉庫に関しましては電気による照明がなく、日が入る場所も限られ、分別してからの搬出になるのでこの場所で時間がかかりました。

暗い場所で手元が分からず作業するのは難しく、危険がともなうので手間のかかる箇所でした。

そして、搬出がこちらも完了しました。

作業後はこちら　　↓　　　　↓　　　　↓

母屋でもそうですが、解体工事をさせていただく物件なので木製品を残しております。

解体会社によっては鉄も残していいらしいですので解体業者さんも色々あるようです。

さて倉庫も木製品はありますが残置物の撤去は完了致しまして、これで今回の岡崎市にての解体前の残置物撤去作業は完了です。

ご依頼いただきましたお客様に感謝いたします、ありがとうございました。

ならびにこの実例紹介を最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。

また、現場を撮影してこのように紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。

担当：鹿子澤

O様