名古屋市千種区にて1K片付け作業

この度は弊社ホームページよりブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

本日、紹介させていただきますのは、名古屋市千種区のアパートの一室の片付け作業です。

こちらのお部屋の間取りは1Kのお部屋です。

まず、玄関を開けますとこのような状態になっており、床が全く見えない状態でした。

このようないわゆるゴミ屋敷の作業にあたって、どのくらいまで積みあがっているかも重要ですが、どのくらい踏みしめられているか、圧縮されているかが重要になってきます。

玄関からどんどん掘り進めていきます。

つまり具合としては並といったところです。

雑紙が多いです。このようなお部屋の玄関はたいてい新聞やチラシなどの紙ごみが多い傾向があります。

お客様からのご要望で一部ご指定の書籍を探しながらの作業となっております。

怪しいものはいったん取りおいて後ほどチェックします。

玄関は粗方目途がついてきました。

玄関まわりはこのような感じで作業完了です。

玄関とキッチンは明確に分かれているわけではありません。

玄関部分から左手を見るとキッチン部分になります。

冷蔵庫や本棚なども見られます。

玄関の紙ごみが多いゾーンから次第に食品ゴミや食べた後の弁当ガラなどが多くなってきます。

袋の中身などは不明ですので、注意深く分別していきます。

依然として雑紙が多いですが、いろいろと他の物の割合も増えていくので分別に少し時間がかかるようになってきます。

玄関からキッチンにかけて。

前室は床の大部分が見えてきましたが、奥の部屋はまだまだです。

これにて前室の分別が完了です。最後に簡単に掃き掃除をします。

変わって、奥の一室です。

ここがリビングにあたりますので、ここで過ごしていたかと思われます。

なので、飲み物の容器や、お返答を食べた後のガラなどが多くみられます。

物としては玄関より軽いものが多く、圧縮具合としては比較的ふわっとした感じでした。

上のビニール袋などはやっつけました。

下の層はいろんなものが細かく混ざった感じて、想定していたよりも分別に時間がかかります。

根気強く分別していきます。

押し入れ内は本がたくさんありました。

お探しの本もこの中にありそうです。

あまり変化が見られないように感じますが、着実に進めていきます。

こちらにはテレビやパソコンなどの電気機器がいろいろとありました。

奥の部屋も簡単に掃除をして作業完了となります。

このようなお部屋の片付けはお客様の立ち会いなして進めることが多いです。

お客様からお聞きした探し物や、現金、貴重品、その他ご指定の物などはいったん取りおいてお客様にご確認いただき、必要のないものは改めて買取りまたは回収させていただいて作業完了となります。

担当　黒谷