合同供養(ごうどうくよう)
合同供養は場所にもよりますが基本的に毎月行われています。
永代に渡り眠る方々を供養する行事です。一度に納骨壇加入者の供養を主にしています。ですが加入していない方でも参加することができます。
また参加していなくても毎月供養していただくこともできます。お寺の方が戒名や塔婆読んだり経文を読んだりして供養をします。
ほかにも法話を聞くことができる合同供養もあります。そのあと不定期ではありますがお焚き上げを行います。
塔婆とは浄土真宗以外の宗派にあるものです。
お盆や彼岸時、年忌法要などの際に経文や戒名を書いた細長い板のことです。よく墓石の後ろに立っているのも見かけたことはあるのではないでしょうか。
塔婆は来世幸せになれるよう、ちゃんと成仏ができるよう祈りや願いからできています。