2021/04/08
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お布団や衣類などの正しい処分の仕方を知っていますか?
燃えるゴミに出していいのかそれとも粗大ごみとして出す必要があるのか、わからない方はいませんか?
間違ったゴミの出し方をしてしまい回収されずトラブルになるかも、と不安に感じる方もいるかと思います。
またそこまで頻繁に出る種類のゴミではないためそもそも処分したことないというかたもいるのではないでしょうか。
今回はそんな布類の処分の仕方についてお伝えさせていただきます。
布類は資源ごみへ!
あくまで一例ですが名古屋市では布類は資源ごみに出すようになっています。
ただし、綿が入ってるもの(布団やダウンジャケット等)は資源ごみとして出せません。
ほかにも絨毯やカーペットも資源ごみとして出すことはできません。
絨毯やカーペットは粗大ごみ対象です。
粗大ごみ手数料を支払って回収してもらう必要があります。
基本的に衣類やタオルケット、カーテン等は資源ごみとして出すことができます。
自分では判断が難しいな、という場合はそれぞれ自治体に確認してみるのが一番良いです。
憶測だけで処分してしまい結果回収してもらえなかったとなると二度手間になってしまいます。
布類の資源ごみは品目によって分類する必要がなく、指定のゴミ袋に詰めて指定の収集場に持っていくだけでよいです。
また雨などで濡れてしまうとリサイクルができなくなるため注意する必要があります。
回収場所に持っていく際はしっかり袋を閉じるようにしましょう。
資源ごみとして回収されたものはどうなるの?
衣類などはまだ使えるものの場合はリユースされたり工業用の清掃道具で使われたりします。
弊社でもさまざまなものの回収を承っています。
粗大ごみや資源ごみに出すだけなので捨て方は確かに難しくはありませんが量が多いとなかなか捨てるのに根気がいります。
そういった場合、グッドサービスのような業者を利用することによって簡単に処分することもできます。
お気軽にご相談ください。
LINE、メールでも対応しているので電話しづらい場合でも対応可能です。
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