2021/01/13
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正しい割れ物の処分方法を知っていますか?
割れてしまった鏡や食器、ガラスの正しい捨て方を知っていますか?
そのままごみ袋に入れてしまっては怪我をしてしまう可能性があります。
今回は扱いにくそうな割れ物の処分方法についてご紹介したいと思います。
割れ物の捨て方
自治体によって分別の方法が異なります。
不燃ごみとして捨てられるような場合もあれば大きな姿見やガラステーブルなどの場合だと粗大ごみとして出す必要があります。
一般ごみとして捨てられるとしてもそのまま袋に入れてしまっては袋が破れてしまったり怪我をしてしまう可能性があります。
厚紙や新聞紙などで包んでからごみ袋に入れることをお勧めします。
地域によっては包んだ紙や布に「ワレモノ注意」、「キケン」と記しておく必要があります。
袋に入れる際には大量に入れてしまうと重みで袋が破れてしまう可能性があります。
単体で袋に入れるのが一番安全です。
また片手で持てるような重さを心がけましょう。
軍手や厚手のビニール手袋などをして作業をすると事前に怪我を防げるかと思います。
包む際には怪我に十分気をつけましょう。
ただ中には自分で割れ物を処分をするには怖くて触れない、という方も少なくないと思います。
弊社では割れ物の回収も承っています。
現場スタッフがお伺いして搬出作業までさせていただくのでお客様自身が何かしなくてはいけないということはありません。
安心して危険物を捨てることができます。
また一緒に他の使わなくなったものも回収することができます。
気になる方はお気軽にお問合せください。
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