2019/02/02
長い間表に出されていない、しまう場所がないなどの理由で要らなくなった雛人形。処分したいけど、捨てるのは気がひける…といった場合は、買取や回収に出すという選択肢もあります。再利用してもらえますし、場合によっては高価で買取されることもあるため、ぜひ検討してみましょう。この記事では、雛人形の買取ができる場所やその特徴などを解説します。
※グッドサービスではひな人形の買取は行っておりません。
女の子の成長と健康を願うために、祖父母や両親より贈られる雛人形。
子どもも無事成長して飾る機会もなくなり、収納スペースが圧迫された状態になっているというご家庭も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、不要になったお雛様をどうすべきか悩んでいる方に役立つ情報をお届けします。
・不要になった雛人形は業者に買取してもらう人も少なくない!
高価なものや貰い物であり、しかも人形という点から、不要な雛人形を売ってよいのか悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。しかし、雛人形の買取をする会社は多く、不要になった雛人形を査定に出す人も少なくありません。
売った方が再利用してもらえる上、雛人形には物によって工芸品としての価値があります。不要になったら売るというのも、一つの選択肢でしょう。
・雛人形の買取を行っている場所とその特徴を紹介
実際に雛人形を売る際の注意点として、買取をしてくれる場所によって仕組みや負担が大きく異なるということが挙げられます。ここでは、買取の場所ごとにそれぞれの特徴を解説します。
・・リサイクルショップは店舗で値段の差があるが取扱いされていることは多い
リサイクルショップの取り扱いの幅は広いため、店舗ごとに値段の差はあれど、雛人形を取り扱っている場合は多いです。
・・ネットオークションやフリマアプリは高くなりやすいが手間がかかる
少しでも高く売りたいというのであれば、ネットオークションやフリマアプリに出品するという手もあります。ネットオークションやフリマアプリも取り扱いの幅は広く、落札金額の相場は高くなりやすいです。
オークションやフリマでは、製作者や希少価値が重要です。現状、雛人形の作家によっては何十万という品も落札されています。
しかし、オークションやフリマは、商品写真の撮影や梱包、発送と出品の際に手間がかかることがデメリット。写真撮影ひとつとっても簡単ではなく、注意を払って行わないと印象が悪くなり、売れにくくなってしまいます。雛人形は繊細な人形であるため、梱包はなおさら大変です。
気軽に売るということはできないのが欠点でしょう。
・・骨董品店・古美術店では人気作家のものやレアなものに高値が付くことも
もしも高価な雛人形である場合、工芸品としての高い価値を持つため、骨董品店や美術品店で高値が付けられることもあります。人気の作家が作ったものや、レアな雛人形であれば、10万円台になることもあるため、お手持ちの雛人形について調べておくと良いでしょう。
・・買取業者なら値段がつかない雛人形でも引き取ってもらえることがある
買取業者を利用すれば、値段がつかない雛人形も引き取ってもらえることがあるため、引越しなどで早く処分しなくてはならない場合に向いています。
出張費用や見積もり料が発生せず査定を依頼しやすい買取業者もあります。
買取業者を利用する時のポイントは、買取を依頼する時期。雛人形は季節ものであるため、高価買取をしてもらいやすい年明けから2月ごろまでをねらうのがおすすめです。
また、運送料などの諸経費が買取の利益を上回らないように気をつけましょう。
・雛人形を高価買取してもらうための4つのコツ
ここでは雛人形を買取に出す際、高価買取につなげるためのコツを解説します。
・・1. 買取の際は付属品を全てセットで持ち込む
買取の際は購入時の箱や説明書、雛段などの付属品はセットで持ち込むことで買取金額を上げることができます。
・・2. 汚れは無理に落とさず軽く払う程度にする
中古品は綺麗にしておいた方が査定の際に有利と思われがちですが、雛人形は繊細であるため、ホコリやゴミを取り除くくらいの掃除にとどめておきましょう。汚れを無理に落とそうとすると欠けたり、色むらになってしまったりすることがあります。
乾いたブラシなどで撫でるようにゴミを取り除き、小さなゴミは綿棒などを使って対処しましょう。大きなゴミなどは、雛人形が傷ついたり色むらになったりしないよう丁寧に落とします。
・・3. 最後に飾って状態を確認する
少し手間ではありますが、雛人形を長い間飾っていなかった場合、買取に出す前に最後のお別れも兼ねてもう一度飾り付けてみましょう。こうすることで、雛人形・付属品の不足や汚れに気づくこともできますよ。
・・4. 複数社に査定を依頼し一番高いところに売る
雛人形を買取してもらう場合は、複数社に査定を依頼することがポイントです。雛人形は工芸品であるため、鑑定士の腕前によって買取金額に違いが生まれます。いくつかの鑑定士に依頼することで適正価格がわかり、一番高いところに売ることができます。
すでにご説明したとおり、雛人形は時期ものであるため、タイミングによって買取金額に差が出ることには注意してください。
・お雛様を処分する際は感謝の気持ちを大切にし買取も検討してみよう
長いあいだ、雛人形は子どものお守りとして成長を見守ってくれていました。どの処分方法にするとしても、大切なのは感謝の気持ちです。必要としている人の元に届くよう、買取に出すという選択も考えてみましょう。
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