2016/06/08 引越し
引っ越しの準備と一言でいってもさまざまです。
何をどれくらい前からやればいいのか分からず、後から忘れていたことに気づくなんてことしたくないですよね。
そこで今回は引っ越しの1か月まえから当日までの流れについてご紹介致します。
引っ越しが決まれば必ず1か月以上前に大家さんか不動産会社に報告しましょう。
期限や方法など詳しい契約内容は契約書に書いていますので報告する前に確認しておくことも重要です。
その次に引っ越しの方法を決めましょう。
引っ越し業者に依頼する場合1~3月の繁忙期は込み合いますので、特に早くから計画を立てておかなければなりません。
当日引っ越し業者に依頼するとしても、生活する状態まで片づけなくてはなりませんので、家族や友達に予定を空けておくよう頼んで人手を確保することも必要です。
新居が決まれば、新居に出向き採寸をしましょう。
現在のお住まいとは間取りや広さも変わっていると思いますので、新居での家具、家電の配置をあらかじめ考えておくと良いです。
何も考えずに運び、何度も移動させるとなると効率的も悪いですよね。
そして引っ越しの日までに新居に出入りできるなら先に掃除しておくのが良いでしょう。
ハウスクリーニングの後でも時間が経っているとまたホコリがたまっていることがあります。
引っ越しの前日までには必ず冷蔵庫、洗濯機の水抜きをしておきましょう。
搬出の最中に水が漏れだすと業者の方にも迷惑をかけることになりますし、家電に対しても良いことではありません
。
冷蔵庫や洗濯機は生活において必需品であり、最後に片づけたいと思うかもしれませんが、特に冷蔵庫は早めにコンセントを抜きましょう。
状況によっては霜を溶かさなければならないなど、前日では間に合わないことがありますので、余裕をもって2日前から準備を始められると良いですね。
以上が引っ越しの当日までにしておかなければならないことの1例です。
引っ越しは非常に手間がかかる大変な作業で、ここに記載している以外にも多くの事柄がありますが、少し知っていただけたでしょうか。
引っ越しはしようと決めたその日に簡単にできるものではありませんので、前々から準備しておくことが大切です。
当日になって忘れていたなんてことがあってはなりません。
今回は引っ越し当日までの大まかな流れをご紹介いましたが、次回は当日の流れをご紹介致します。
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