2015/12/23 不用品回収
粗大ごみは何年かに一度は出てくると思います。
その時、皆さんは行政に回収してもらうか、
業者に回収してもらうか迷ったことはありませんか?
行政と業者についてどう違うのか、
料金に違いはあるのか疑問に思っている方もいらっしゃると思います。
できればお得な方に回収してもらいたいですよね。
そこで今回は業者に回収してもらうことの
メリットとデメリットについてご紹介いたします。
ますは、メリットについて。
一つはなんといっても回収してくれる物品が多いこと。
せっかく行政に回収してもらおうと思っても、
これは回収できるがこれは回収できない…となると、
回収できなかったものはまた業者に回収してもらう必要があり、
二度手間ですよね。
通常は毒物・劇物など有害なもの、生き物などを除けば、ほとんどのものを回収してもらえます。
次に、サービスが充実していること。
行政の場合、自分で自宅から運び出す定必要がありますが、
業者の場合は業者が運び出しも含めてすべて行ってくれます。
もちろんグッドサービスでも作業はスタッフに一任できますし、
タンスや食器棚に物が入っている状態から、
中身ごとの回収サービスも行っています。
また、業者では回収券などの準備も必要なく
一括料金で回収してもらうことが可能です。
中には処分しようと思ったのに逆に買取してもらえるなんてこともありますのでその点は行政とは大きな違いです。
そして、場所や日時を指定できること。
業者によっては回収地域が決まっているところもありますが、
いくつかの市や県をまたいで回収を行っているところも。
基本的に回収車が入れるところであれば回収に来てくれます。
日時にしてもスケジュールの許す限り対応しています。
行政では地域ごとに場所や日時が定められており、指定された日の朝に指定の場所に出しておかないといけないなどの制約があります。
なかなか時間をとれない方や、
行政が定めた日に持って行けない方には嬉しいですよね。
次にデメリットについてです。
デメリットは、地域差はありますがやはり料金が高いことです。
行政に比べると一つ一つの料金が高くなっていることが多いです。
しかし、行政では回収してもらえない物も回収してもらえる、
自宅まで回収しに来てくれることなどのサービス面を含めて考えると
料金が高いことは仕方のないことなのかもしれません。
行政に回収してもらえる物品だけを出したい時で、
指定された日に持っていけるという方は
行政に回収してもらうとそちらの方がお得です。
しかしながら、それ以外の物品がある場合、
指定の日に行くことができないという方は
業者に回収してもらった方が良いですね。